関西風お好み焼き

関西風お好み焼きの作り方

関西風お好み焼きは、店によって多少違いますが基本的には下記のような材料・手順で作ります。


(1)小麦粉を同量の水もしくは昆布やカツオの出汁で溶き、8時間ほど寝かせる。

(2)適量のすった山芋と卵を(1)に加え、生地にする。

(3)生地に約1cm幅に切ったキャベツを器から少しあふれるくらいに入れ、混ぜる。

(4)油を引いて加熱した鉄板上に、(3)を厚さ約2.5cm程度に広げて焼き始める。

(5)焼いている生地の上に好みの具(豚肉・イカ・ネギ・カキ・エビなど)をのせる。

(6)裏面が焼けたら、全体を専用のヘラで引っくり返して表面も焼く。

(7)表面も焼けたら、弱火にして表面にソースを塗り、かつおぶしを青海苔をふりかける。

(8)ヘラで適当な大きさに切って、好みでマヨネーズなどをかけて、関西風お好み焼きの完成です!


関西風お好み焼きの店では、ほとんどの場合、自分で焼かずにお店の人に焼いてもらいます。これは関西風お好み焼きは、生地や具だけでなく焼き方で味が決まってしまうためです。


関西風お好み焼き

関西風お好み焼きは、広島風お好み焼きと並び、お好み焼きの中でも最も知られているスタイルの1つです。


●関西風お好み焼きの特徴
・小麦粉ベースの生地に1cm幅に切ったキャベツや卵、山芋などを混ぜてから焼き始める。
・生地を鉄板に流し広げた後、上に豚肉やイカなどの具材をのせる


関西風お好み焼きは、家庭料理としても広く認知されており、お好み焼きを作る各人のレベルもなかなか高いようです。当然ながら関西人は、各人がそれぞれお好み焼きに対する思い入れを持っているため、関西風お好み焼きは、関西人にとって「ソウルフード」と言ってもいいかもしれません。

しかし関西風お好み焼きを自宅で作る場合は、調理器具、材料、火力、作り方などが専門店に及ばず、お店の味を再現することはなかなか難しいようです。実際、東京ではお好み焼きを自分で焼ける店も多いですが、関西では客に焼かせる店は少ないようです。


本当に美味しい関西風お好み焼きが食べたかったら、やはり専門店に行くのが得策のようですね。